出会いが無さすぎて、飲み歩いてるサチアレです。
どうにか、こうにか出会いが落ちてないものかと(笑)
いや、笑えない。
・・・・・
数か月前にお別れした彼氏（と、言ってよいのかしら）と、
仲良しの40代の先輩（Jさん）が
週1回くらいのペースで飲みに連れてってくれるんですけど。
あ、もちろん二人きりとかはないです、はい。
（しかも私と元カレの関係は知らないです。）
で、
Jさんは私を気に入ってくれてて
「サチアレちゃん、いつもカワイイねー。
俺たち、もう付き合ってるよね？
え？違うの？？」
ってな具合に
冗談でよく口説かれるんです。
彼女いますし、もはやネタです、ネタ。
まぁ、それは別にいいんですよ、
彼女いるし、飲みの場だし、
もちろん、その冗談は信じたりしませんよ、
分かってます。
まぁ、
「カワイイ」とかは、冗談でもありがたいな、とは思ってますが。
で、ここからが本題です。
Jさんはいろんな
行きつけのお店に連れてってくれるんです。
半月ほど前に
呼ばれて行ったお店（スナックE）に
50代くらいの、ノリの良いオジサン二人組がいまして。
Jさんは、とにかく人当たりがよくて、
誰とでも打ち解けられる性格なので、
すぐにそのオジサン2人と意気投合。
いつの間にか、カラオケも一緒に歌い出す感じでした。
私は、そんなにお酒も飲んでないし、
場の空気読んで、普通に楽しんでる、くらいで
オジサン二人とは
あまりしゃべってなかったんですけど、
なんとなく、、、
一人のオジサン（Tさん）が
Jさんを通して、私と話そうとしてくれてたので、
一応、話してたんですね。
そしたら、
Tさんが、最後の方に
「ぶっちゃけ、
サチアレちゃん
ドストライク、なんだよね・・・」
と言ってくるではありませんか。
「えーーー？？あはは。
冗談でも、
ありがとうございます」
って言ったら
「いや、本当に！」とか言ってて
もう一人のオジサンも
「Tさんとは長い付き合いだけど、
Tさんが、こんなこと言うの初めて聞いたよ！」
なんて言うもんだから
「えーー。。。いや、それなら嬉しいです」
とか言ったわけですよ。
（そんなに鵜呑みにはしてませんでしたけど、
正直、悪い気はしませんでした・・・）
そして、数日後に
『またこのメンバーで飲もう！』
ってなぜか、決まりまして。
その日、私は残業になってしまったので、
結局2時間以上、遅れていき。
既にかなり盛り上がってて。
私が着いたときに
オジサン二人の間に座わりなよ～
って促されたんですけど、
私は、まだシラフだし、
ノリについていけず、丁重に
お断りしたんですね。（←ノリ悪っ）
その後、隣のテーブルにいた
スナックEの常連の女の子2人とも
スナックEのママの促しで
一緒に飲む感じになってて。
Jさん曰く、
私が来る前からずっと
「サチアレちゃん、まだ？」
って言ってたらしいTさんが
私が来てから
1時間もしないうちに
隣に座った女性と、かなり接近してまして。。。
（ちなみに、その女性も
違うスナックでお仕事をしてる方だそうなので、
オジサンの扱い方がかなりお上手な感じでした。）
べつに、
私はTさんのことをどうも思ってないですけど、
ぶっちゃけ、
なんか、
感じわるぅーーーーーーーー！！！
って思いましたね。
男の人は、
結局、近い存在なら
なんでもいんだと。
（いや、その女性はもちろん美人さんでしたので、
私よりも、もっとドストライクだったのかもですけど）
それにしたって、
だったら、
わざわざ
ドストライクとか、
言わないでよーーーーーーーーーー！！！
って思いました。
人間、
そうそう顔面が
ドストライクな人と
出会えないと思うんですね？
私が取引相手とかじゃないし、
リップサービスが必要な場面でもないし
だったら
わざわざ言う必要ないじゃん、と
思うんですよ。
まぁ、イラっとしましたけど、
そもそも、
飲みの席での
「ドストライク」なんて
一番タチの悪い、
一番信用ならない言葉なんだなって
よーーーーーーーく、
分かりました。
なんだろう、
モテ慣れてないと、
こうも褒められたことを
鵜呑みにしてしまうのか、、、と
自分で、自分がダメだなって思いましたね。
今後も気をつけよう、と思いながら
また信じちゃうんでしょうね～。
「カワイイ」
「ドストライク」と言う
言葉のシャワーを
人生で浴びてこなかったから・・・（涙）
そういえば、2月に別れた元カレも
付き合う前と、
付き合ってた頃は
会うたびに「カワイイね」って
ずっと言ってくれてましたけど、
今は元カレのお店で会っても
なんもないですからね。
あー。信用しちゃだめだ。。。
どっしりモテてきた人なんて、
軽くスルーできる褒め言葉なんだろうけど。
私にとっちゃ、
「かわいい」とか
「ドストライク」とか
極上の極みなわけです。
あーー
いろんな意味で
モテたい。。。
そしたら、無駄に
イラつくこともないんでしょうね～～