独特の形でも、恋は、恋。

 

そう、それは疑似恋愛。

 

妄想でも、アニメでも、韓流スターでも。

 

恋は、恋。

 

スキな気持ちには変わりありません。よね??

 

 

 

なぜ、急にそんなことを言い始めたか。

 

それは・・・

 

 

 

最近、ちょっと好きな人ができまして。。。ドキドキ

 

 

 

その人は、一応、現実に人間としている人ですが。

 

早い話、24才なんですわ。

 

ひと回り違うじゃん、って話な訳です。チーン

 

その彼、

 

とても素敵なんです。

 

年下なんですけど、

 

落ち着いてて、浮ついた感じがなくて。

 

冷めてる感じに見えるけど、

 

実際は、人のことをよく見てて観察してて

 

すっと助け船を出してくれる、

 

そんな感じの人です。

 

 

出会いは、よく飲みに誘ってくれる

(とにかく私に『好き好き』言ってくれる)

でも、彼女持ちのI氏の

 

飲み仲間の一人で。

 

初めて会ったのは、今年の春でした。

 

その時は、

 

雰囲気イケメンだなー、若いなー

 

って思ったくらいで。

 

他はとくに、何も。

 

その後も何度か飲みの場で会うも、

 

ほぼ話すことは無かったんです。

 

 

名前を、Y君にしましょう。

 

Y君は、

 

飲んでも、飲まなくても、

 

あまり変わらない感じ。

 

まぁ、周りがすべて年上なので、

 

合わせてくれてるのかもしれませんけど。

 

とにかく、パット見は、冷めてる感じの雰囲気の人で。

 

悪く言うと、少し怖い。

 

私は、雰囲気イケメンは好きですが、

 

怖い感じの人は苦手なので、

 

自ら話かけることも、話しかけられることもなかったので、

 

かれこれ4、5回は、会ってるんですけど、

 

それまでは全く気にしてませんでした。

 

 

でも。

 

先日、Ⅰ氏に呼ばれて行った飲み会で、

隣に座ることになり。。。

 

気のせいか、緊張してる様子のY君。

 

きっと私のこと、苦手なんだろうなぁ・・・

 

と思ってました。

 

私も、社交的な方ではないので、

 

しゃべってなかったんですけど・・・

 

お酒がすすみ、終盤にさしかかったところ、

 

例のオジサンズ(参照日記『色気』)から、

 

「サチアレちゃん、今日は珍しくお酒呑んでるんだね~」

と言われて、

 

「こないだは、たまたま飲んでなかっただけで、

けっこーいつも飲んでますよ???

今日もすごく飲んでます♪」

って話をしてたら、

 

隣から、

「え、サチアレさん、ずっとお水でしたよね?」

と、Y君からのツッコミが。。。

 

「え!きょ、今日はお酒かなり飲んでますよ?」

 

「いや、俺、見てましたけど、

ほぼほぼ水でしたよね」

 

「た、たしかに、水も飲んでるけど、

今日はお酒もけっこー飲んでますよ」

 

「いや、全然w

さっきからずっと水でしたよ」

 

「えー?今日は飲んでるよね?わたし」

(思わず、Y君の方をむいて、タメ口になってしまった私)

 

 

「・・・・・いや・・・(笑)」

 

みたいなくだりになり。。。

 

 

 

 

え・・・。

 

さっきから私を見てたの?

 

な、なんて思っちゃって。

 

しかも、

 

そのあと、

 

「サチアレさんが、俺に初めてタメ語使ってくれた!」

とか、周りにわざわざ言ってるもんだから、

 

なんだか、

超勝手に意識しちゃいました…

 

その後、流れで

 

I氏と、オジサンズと、Y君で

「このメンバーの中で、誰がタイプ?」

みたいな話になり・・・

(共通の飲み仲間の中で)

 

I氏は、堂々と

「おれは、もちろんサチアレちゃん(ハート)」

って言ってくれてて、

 

オジサンズも

それぞれ言ったり

言わなかったりで

(興味がないので、そこは深く聞いてない私w)

 

 

Y君は、

「・・・い、いますけど、言わないです」

って

言わないままで。

 

I氏が

「俺は、Yも

サチアレちゃんだと思うんだよな~」

とか言ってて、

 

まぁ、それでも、

Y君は名言はしなかったんですけど・・・。

 

 

 

 

私は

 

「え・・・もしかして、私?」

なんて、

都合よい風に解釈しちゃって・・・。

 

 

そしたら、どんどんY君のことが気になっちゃって。

 

あ、Y君、かわいい彼女いるらしいですから、

 

何をどうこう、とか、そんなことは考えてないんですけど、

 

「次の飲み会にも、いるかな~」

とか考えるだけで

 

勝手に。楽しくなっちゃって・・・

 

 

そして、その数日後に

またI氏から招集がかかり、

誰がいるとか、いないとか、

聞かないまま

ドキドキで行くと、

 

なんと!Y君もいて!

 

流れで、また隣に。

 

こないだ、

少し打ち解けたかな?

なんて思ったのに、

また、あまり話してくれないY君。

 

そこがまた、気になるのよね、、、

 

 

そして、中盤になり、

 

そろそろお水を頼もうかな・・・と思って

店員さんに

「あの、お水を」

って言おうとしたら、

 

「サチアレさん、

そろそろ、チェーサー欲しい頃だと

思ってました」

って、私が言うよりも先に

水を頼んでくれて・・・

 

 

きゃーーー

 

鼻血でるから。

 

その、さりげなく

見ててくれてる感じ?

気遣ってくれてる感じ?

 

’お世話になってるⅠ氏の

お気に入りの、(Y君のとってはただの年上の)、女性’

として、

気遣ってくれてるだけだと

思いつつ、

 

もう、なんて言うか

妄想が止まりません。(笑)

 

 

その後も、飲みの人数が減ったことで、

少し狭い部屋に

移動したんですけど、

何故か、

また流れで隣に座ることになり・・・。

 

 

そしたら、

「こっちに置きますか?」

って私の荷物を

自分の壁側に

置いてくれて・・・。

 

 

いやいや、

もう、とことん

気が使える年下くん、なんでしょうけども!

 

 

サチアレの妄想、マックスです。

 

 

 

もしかして、Y君のお気に入りは

わたし・・・?

 

なーんて・・・・・・・・デレデレ

 

 

もう、勝手にそう思うだけで幸せで。

 

 

ついに、

私はここまで来てしまったのか。。。ゲッソリ

 

と、少し悲しくなりつつ、

 

でも、何もときめきが無いよりは

 

いいかな、なんて思ったりしています。

 

 

正直、

芸能人、アニメ、韓流スターに

本気で恋してる人たちを

ほんの少しだけ、

冷ややかな目で見てたところが

ありましたが・・・

 

いままで、ごめんなさい。

 

疑似恋愛も、いいもんですね。

 

とりあえず、

Y君にバレナイように、

楽しみます!←バレると相当キモイと思うので・・・。